ご利用上の注意
これより先は、獣医療関係者の方のみを対象に、当社が販売する動物用医薬品を適正にご使用いただくことを目的として、情報を提供しております。一般の方に向けての情報提供ではありませんのでご了承ください。
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製品情報Product
information
- 繁殖用薬
- 動物用医薬品
- 要指示
- 指定
アントリンR・10
- 対象動物
-
- 牛
概要
《動物用医薬品》
豚の下垂体前葉から当社の技術により高純度に精製した卵胞刺激ホルモン(Follicle Stimulating Hormone:FSH)を有効成分とする注射剤で、牛の過剰排卵誘起に用いる。
豚の下垂体前葉から当社の技術により高純度に精製した卵胞刺激ホルモン(Follicle Stimulating Hormone:FSH)を有効成分とする注射剤で、牛の過剰排卵誘起に用いる。
詳細
有効成分
前葉性卵胞刺激ホルモン(FSH)
効能・効果
牛(雌):過剰排卵誘起
用法・用量
本剤は用時に、添付された生理食塩液で溶解し、1頭当たり下記の量を筋肉内に注射する。
牛(雌):総投与量20~48A.U.とし、1日2回、3~5日間毎日投与する。なお、投与量は徐々に減量する。
牛(雌):総投与量20~48A.U.とし、1日2回、3~5日間毎日投与する。なお、投与量は徐々に減量する。
貯法
遮光、室温保存、密封容器
有効期間
3年間
包装
10A.U.×5管(ガラス)(溶解用液5mL×5管添付)
製造元・輸入販売元・提携など
製造販売業者:共立製薬株式会社