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製品情報Product
information
- ワクチン
- 動物用医薬品
- 劇
- 要指示
- 指定
ポールバック MD cvi
- 対象動物
-
- 鶏
概要
《動物用医薬品》
弱毒マレック病ウイルスを鶏胚培養細胞で増殖させて得た感染細胞浮遊液に凍害防止剤を加え、アンプルに分注後熔閉し、凍結したものである。
弱毒マレック病ウイルスを鶏胚培養細胞で増殖させて得た感染細胞浮遊液に凍害防止剤を加え、アンプルに分注後熔閉し、凍結したものである。
詳細
効能・効果
マレック病の予防
用法・用量
(皮下又は筋肉内接種)
凍結ワクチンを添付の溶解用液又は溶解用液が添付されていない場合はMD溶解用液「KS」で1羽当たり0.2mLになるように溶解し、初生ヒナの皮下又は筋肉内に1羽当たり0.2mL接種する。
(発育鶏卵内接種)
MD溶解用液「KS」の容量に応じて、凍結ワクチンを0.05mL当たり1個分が含まれるように溶解し、自動卵内接種機を用いて18~19日齢発育鶏卵に1個当たり0.05mL接種する。
凍結ワクチンを添付の溶解用液又は溶解用液が添付されていない場合はMD溶解用液「KS」で1羽当たり0.2mLになるように溶解し、初生ヒナの皮下又は筋肉内に1羽当たり0.2mL接種する。
(発育鶏卵内接種)
MD溶解用液「KS」の容量に応じて、凍結ワクチンを0.05mL当たり1個分が含まれるように溶解し、自動卵内接種機を用いて18~19日齢発育鶏卵に1個当たり0.05mL接種する。
貯法
液体窒素容器の液相又は気相内に保存
有効期間
3年3ヵ月間
包装
1セット 1000羽分 凍結ワクチン 1アンプル(ガラス)
1セット 2000羽分 凍結ワクチン 1アンプル(ガラス)
1セット 2000羽分 凍結ワクチン 1アンプル(ガラス)
製造元・輸入販売元・提携など
製造販売業者:共立製薬株式会社