食べるということ

「いただきます」と「ごちそうさま」

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なにげなく日常で使っている挨拶『いただきます』と『ごちそうさま』。
本来の意味はなんでしょうか?

一説では、食材となる動植物に対して、感謝の気持ちを込めてつくられた言葉とされています。
また、日本では古くから宗教に関連した言葉でもあり、食事を恵んでくれた感謝の表れを御仏や地位の高い者にへりくだって挨拶したことが語源ともいわれています。
現在は主に、母に食事を作ってもらったことへの感謝、集団で食事を行う際のはじまりの挨拶など、場面に合わせて使用していることも多いと思います。

では、私たちが普段口にしている食材はどのような経路で私たちの食卓にならぶのでしょうか?

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最近では、簡単に調理できるように、魚介類・肉類はほとんどが切り身で、また、1世帯あたりの人数が少なくなってきたことから、野菜やくだものもカットされたものを見かけるようになりました。
お惣菜や冷凍食品も多くなり、そういった背景から、私たちが食べている食材となる前の、生きている動物や植物の元々の姿かたちを知らない人も増えてきているという事実があります。
便利で生活しやすい良い時代ではありますが、果たしてそれで良いのでしょうか?

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牛・豚・鶏などの畜産動物は牧場等で生まれ、そして大切に育てられ、時期が来たら出荷され、屠畜場で解体され枝肉となり、そして食材となりスーパーに並び、最後に料理として各家庭の食卓に上がることになります。
人間が生きていくために、人間の手でいのちを作り、そして人間の手でいのちを食べるということが行われているのです。
現代ではこういったいのちの大切さということに気づかないことが多いようでなりません。

私たち人間は地球上に存在する様々な動物、植物の大切な尊いいのちを食べることによって生きている。
ということを一人でも多くの人が理解したうえで、食事の際には全てのいのちに感謝し、「いただきます」「ごちそうさま」と本当の意味で言えるようになるといいですね。


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